産後の太る原因は妊娠時からはじまる
出産は子どもを産むという一大イベントです。
産後の体型維持には多くの女性が気にするところでもありますが、実は産後6ヶ月のからだは脂肪が流動的な時期でもあり、痩せるのには適しているときでもあります。
妊娠中や産後に太るというのは、将来的に肥満になる可能性も高く生活習慣病の原因にもなりやすく、ダイエットをするのにこの時期を逃さないようにすれば10年後、20年後も考えた対策といえます。
産後の太る原因

産後の太る原因としては2つあります。
ひとつめは食事の量が多すぎる(摂取カロリーの増大)ということです。
妊娠時期には1日約「1900kcal」のエネルギーが必要だといわれていますが、産後もそのままカロリーを取り続けるということから太ってしまう場合があります。
ふたつめは産後の女性の体型変化を補うためにカラダが順応するために調整をしてしまうというものです。
妊娠中はお腹の中に子どもがいますので、そのぶんの空間が出産後には何もない状態になってしまいます。
体の中では骨盤が開いた状態と筋肉が伸長しているんですね。
骨盤が開いたり歪んだりしたままの状態では
·下半身に脂肪がつきやすくなっている
·骨盤まわりが広がっている
·下半身が冷え性になる
·腰痛、生理痛の悩み
骨盤は上半身をささえて、大切な臓器をいれておくところです。この骨盤が広がったままですと内臓が下に垂れさがり、そして胃のまわりには大きな空間ができてしまいます。
お腹の空間は赤ちゃんがいるときはバランスがとれていますが、出産後は空いてしまった空間のバランスを補おうとします。これが産後に太る原因となっています。
産後太りの対策

摂取カロリーのとり過ぎは産後から意識して徐々に減らしていきます。その際は普通のダイエットと違い子どもを育てるという(母乳など)ことがありますので極端な食事制限はよくありません。
産後は体力も通常の状態に戻っていませんので、運動などは産後6週(悪露が完全に終わってから)はあけて、医師の指示をもらってからが産後ダイエットは行うようにしましょう。