六大栄養素の一つたんぱく質
たんぱく質
たんぱく質とは
たんぱく質は炭水化物や脂質のようにエネルギーをだすというよりも、体を構成するための栄養素です。
たんぱく質は20種類のアミノ酸があつまったものですが糖質や脂質などのように体に溜めておくことができない栄養素、それがたんぱく質です。
20種類のアミノ酸のうち9種類は人の体ではつくることができず、食品だけからしか摂取できません。
この9種類のアミノ酸を「必須(不可欠)アミノ酸」といいます。
注) 必須アミノ酸・・・バリン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、リジン、 トリプトファン、メチオニン、スレオニン、フェニールアラニン
たんぱく質のはたらき
たんぱく質は 髪の毛、血液、皮膚、ホルモン、内臓器(心臓、胃腸など)骨、酵素をつくり、そして免疫機能を高めるはたらきがあります。
たんぱく質はたえず分解と合成を繰り返していますが、溜めておくことができないため常に体へ補給する必要があり、たんぱく質(アミノ酸)が不足すると今度はたんぱく質(アミノ酸)によってつくられた筋肉や内臓を分解してつかわれます。
たんぱく質が不足すると体力の低下や免疫力の低下、全身の低下などに影響を及ぼします。
食品中の必須アミノ酸が、たとえ1成分欠けてもたんぱく質は合成できませんが動物性たんぱく質(肉、魚介類、卵)などは必須アミノ酸を多く含む食品ですので植物性たんぱく質(豆類、穀類)と合わせてとります。
無理なダイエットで体重が減ったのに体脂質が減っていないのは筋肉が細くなった(筋肉量の減少)可能性があり、これはたんぱく質不足によるものです。
筋肉量の減少は基礎代謝を下げることになりますのでダイエット中ほどたんぱく質は食事から十分に取らなければいけません。
また、たんぱく質が不足すると、食欲不振や下痢、疲労感、そして貧血や成長障害などがあります。
たんぱく質の1日の摂取量は体重の1kgにたいして1g〜1.5gを目安にします。
たんぱく質 --- 牛肉、豚肉、鶏肉、魚、卵、チーズ、豆腐など
食品100gに含まれるたんぱく質 /g
| 食 品 | たんぱく質 | 食 品 | たんぱく質 |
| とり胸肉 | 20g | 豚もも | 22g |
| 牛もも | 19g | 卵 | 12g |
| さ け | 22g | かまぼこ | 12g |
| くるまえび | 22g | い か | 18g |
| 大 豆 | 35g | 納 豆 | 17g |
| 木綿豆腐 | 6.6g | チーズ | 23g |
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