筋トレとダイエットの関係
筋トレは無酸素運動ということになりますが、ダイエットを行ううえで筋トレを併用しますと、ダイエット中は代謝の向上とダイエット後は基礎代謝を高めたことによって太りにくい身体へと変えていきます。
基礎代謝は筋肉量が多いほど高く、筋肉量が少ないほど低いといえますが、とくに女性は男性よりも筋肉量が少なく(男性は女性の10%増し)それでも基礎代謝の約40%は「筋肉」が消費しています。
車にたとえていうなら、同じ距離を走行しても軽自動車と大型車ではガソリン消費量が違います。もちろん排気量の大きい大型車が効率が悪く燃費も悪いということになります。
筋肉は車のエンジンにあたり、ガソリン消費量はエネルギー消費量にあたりますね。
筋肉の発達
筋肉の発達の度合いは個人差がありますが、筋トレを続けることによってだれでもたくさんのエネルギー燃焼をしてくれる筋肉を手に入れることができます。

女性のなかには筋トレをすることによって「筋肉がついて腕が太くなる」または「足が太くなるからいやだ」という方がいますが、たぶんみなさんは筋トレといえば「ボディービルダー」を想像しているかと思います。
でも普通の食事をして少々の筋トレではボディービルダーのようにはなりませんので安心して筋トレをダイエットにとりいれましょう。
筋トレの効用
筋トレを行うことによって効果を感じるのはやはり「基礎代謝量」の向上とそして「メリハリのあるボディー」でしょう。
筋トレで鍛えられる骨格筋は体のボディーラインをつくっています。
もしも筋肉がなければ骨のうえに皮下脂肪という、極端な食事制限などでダイエットをしますと、この状態に近いものがあります。
ダイエットをすることによって体重を落とすということと同じくらい筋トレをを行うことは「魅力的なボディーライン」をつくる理想的なダイエットです。
腰のくびれもヒップアップしたおしりも筋肉があるからこそできるのです。筋トレは体にとりこまれた「糖質」を使いエネルギーにかえてくれます。
筋トレの注意点と行い方
基礎代謝でも記述していますが、ボディービルダーを目指すわけではないですから筋トレはあまり重さにこだわらずに、「ゆっくりと反復運動をくり返す」ようにします。
筋トレはゆっくりと反復運動を行うことによって、重い負荷がかかったように筋肉が錯覚をします。
重さにこだわりすぎますと関節を痛める原因にもなりますので、負荷を軽くした筋トレは行きと帰りで12秒程の時間をかければ効果は変わりません。呼吸は負荷時に吐き、戻すときに吸うということをくり返します。
1セットを20回程度で限界がくるようにして、3セット行います。
セット間は1分~3分空けます。
違う運動をするときには5分ほど休んでから始めましょう。筋トレの前にもケガ防止のために、十分なストレッチが必要です。